注文住宅を建てる際、どんな工法で行われるのか簡単に見て行きます。
住宅工法には主に三つの種類があります。
それぞれに特徴(長所・短所)がありますので、特徴を知った上で検討を進めましょう。
最初は、木造軸組工法です。
この工法は在来工法とも言われ、日本で最もポピュラーな工法です。
昔ながらの日本家屋の建築工法で、日本の気候風土にも合い、実績も多いのがこの工法の特徴です。
特徴は、。
1、間取りや形、窓の位置など設計の自由度が高い。
2、増築がしやすい。
3、建築できる工務店の数が多い。
4、近年改良されつつありますが、耐震性・耐火性に劣る。
という工法です。
カナダやアメリカ、またスウェーデンなど北欧でポピュラーな建築工法です。
2インチ×4インチ角の木材で作ったパネルが基本になることからこう呼ばれています。
壁組4面・天井1面・床組1面のサイコロ状の形状が基本となることから強度に優れると言われています。
特徴は、1、耐震性にすぐれ、阪神淡路・新潟県中越地震などでの実績有り。
2、耐火性・断熱性・機密性にすぐれる。
3、欧米、欧風スタイルのデザイン。
4、少々、間取りの変更や増改築がしにくい。
というものがあります。
プレハブ工法は、あらかじめ工場で部材を作り、現場に運んで組み立てるという工法です。
部材を構成する材料によって「木質系」「鉄骨系」「コンクリート系」などがあります。
特徴は、。
1、工場で製造する部分が多く、品質の均一性が保たれる。
2、現場では組み立て作業という側面が強く、工期が短くて済む。
3、建築は大手ハウスメーカーに限られる。
という工法です。